好きな音楽にまみれた男の日常

マーカス・ミラー 10曲選ぶなら-1-

先日、ブルーノートジャズフェスで久し振りにマーカスミラーの生演奏を堪能。

ふむふむ、10曲選ぶとしたらどんな曲を選ぶかな?とちょいと考えた。

ひとまず、最初の4曲はこんな感じ。

1:Juice

⇨1984年に発表された2枚目のソロアルバムの4曲目に収録されている。

 これを聴いて、打ち込みとベースの生演奏のコラボってかっこいいじゃない!

 と思った。

2:Teen Town/

⇨The Sun Don’t Lie の9曲目。

 言わずと知れたジャコの曲。テーマの部分をサムピッキングで弾いているのを
 初めて聴いた時、口ポッカーンだった。

3:Let Me Show You (I Just Want To Make You Smile)

⇨これは一枚目に収録されている。打ち込みとベースの演奏の共演。それと、

マーカスのボーカルがGOOD。ソロもかっちょいい!

4:Just Drums/Just Get Started/Justice

⇨ドラムのKenwood Dennardがハイラム・ブロック、マーカス、デルマー・

ブラウンとCharles Blenzig で作成したのがこのアルバム。ん、ジャコと

縁がある人が多く参加しているな?それでこのアルバムでベースを弾いて

いるのが、マーカスか!「TEEN TOWN」も収録されているのか!と購入。

「TEEN TOWN」の前のこの曲がドラムとベースの張り合っている感じの演奏が

素敵。