2024年11月24日
好きな音楽にまみれた男の日常
「Kind of blue」って
『Kind of blue』ってジャズを聴きはじめの人に勧めるかな？
ジャズを聴いたコトがない人に、「聴いてみて！」って言わないな。
今では数バージョンの 『Kind of blue』をもっていて、ニヤニヤしな
がら聴いているけど。初めてこのアルバムを聴いたときは、「う〜ん」だった。
テンポのゆったりとした「So What」に、「う〜ん」
「Blue in Green」に「う〜ん」。まあ感じ方は人それぞれ。
ジャズって夜、大人が一人BARでロックグラスでバーボンを呑んでいるときに
静かにBGMで聞こえてくる音楽と想像するんだったら、このアルバムは
ぴったりだろう。けどね、ジャズでもいろいろ。いろいろ聴いた後に
やっぱりこれだろう！って感じにこのアルバムに戻ってくる。
そういう流れが好きだけどな。
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