この本は何回も読み返したい

今年読んだ本の中で一番面白かったのは、小川隆夫さんの「MILES SPEAKS」。

この本、内容だけじゃなくて表紙のカバー写真からして最高。こういったカバー写真も

素敵な本に出会うと電子書籍よりもやはり紙の本が最高だぜ！と思う。

　本を読んでいて、次の頁に何が書いてあるだろうか？？とワクワクさせてくれる

のが自分にとって最高の本。この本は、ホント次に何が書いてあるのか楽しみで

頁をめくるのが待ち遠しかった。最後に近づくと「終わりか。。。。」と内容も

そうなんだけど寂しい感じにもなった。こんな本ってあんまり出会えない。

マイルス好きで小川隆夫さんの「マイルスデイビスの真実」も何回も読んでいる。

けど、この本は今までに書かれていない事が多い。読んでいくと、「マイルス・

デイビスの真実」のメイキングの一部に思える。この本を読み終わった後に、

マイルスデイビスの真実の文庫版も購入し読んでいる。じっくりとね！