ウェス・モンゴメリー　すごいぜ！

ジャズを意識して聴こうと思ったが、どうも。。

と思っていたときに、さらっと耳に入ってきたのがウェス・モンゴメリー。

刺々しい歪んだ音色に慣れた耳に、柔らかな彼のギターの音色は新鮮だった。

でね、初めて聴いたのが、「FULL HOUSE」。なんでこのアルバムを選んだ

かというと、ギターと右手のアップの写真に惹かれたから。ただそれだけ。

アルバムのこまかな情報は、全く知らず手にした。でもね、ウェスのギターの

音色は好きだと感じた。素直にね。1曲目もいいじゃん！いわゆる、オクターヴ

奏法の響きもいいね！。3曲目の「Blue ‘n’ Boggie」でKOされた。

すげー。ただそれだけだった。これを聴かないでどうする！

ジャケットが気になった！というただそれだけの事で、こんなに素敵な

音楽との出会いがあるなんて！嬉しいじゃないか！と感じたのは鮮明に

記憶している。

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