好きな音楽にまみれた男の日常

エヴァンスのピアノ多重録音作品

タイトルが「自己との対話」。自己との対話。そうだったらピアノの

ソロアルバムじゃないのかな?と考えてしまう。でもそうだったら、ストレート

すぎる。ピアノの多重録音っていう言葉にひかれて珍しく視聴。ま、確かにピアノの

多重録音だな。でも、多重録音って知らなかったらどう聴くのだろうか?て、

それも、1960年代の前半に。収録されている曲はどんな感じだろうか?と。

「ラウンド・アバウト〜」、「星影のステラ」。。。んどこかで聞いたことの

ある曲名が多い。少々マニアックっていうか実験的な作品のような感じもする。

こんなエヴァンスもあるんだなぁ〜と面白く聴いている