2023年1月25日
先日、ギターマガジンの2017年3月号で「進撃のジャズファンク」という
特集があった。この号は表紙からしてやばい。かっこいい!これは買え!と
言っているのか!と。
まだまだこれだけだったら買わないけど、来日したJEFF BECKの機材の写真も
あったから、陥落。買った。
ふむふむ、知らない人もいる。こういった、気になる記事をチェックして
知らないARTISTを見つけて、聴く。そうやって数珠つなぎで聴いていく音楽が
多くなる。ふむふむ。グラント・グリーンは知っている。
メルヴィン・スパークス、ブーガルー・ジョー・ジョーンズ、
オドネル・リーヴィーは知らなかった。
ちょこちょこここで紹介されている作品を聴き進めているているけど、今のところ
最高だぜ!って感じるのが「Everything I do Gonna Be Funky」。
オドネル・リーヴィーの作品。ジャケットの写真に写真に、YEAH!こんなジャケットの
アルバムってどんな演奏なのか?と興味津々。1974年の作品。ホーンも参加していて
音数は豪華。ギターもソロやカッティングの音色やワウだけの音もいったい何本の
ギターが録音されているんだろうか?と思ってしまう。今度きちんとレヴューしよう。
このアルバム、代官山の蔦屋書店にもなかった。
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