好きな音楽にまみれた男の日常

New York, N.Y. の1曲目

ジョージ・ラッセルを初めて聴いたのは、菊地成孔さんの番組だった。

「面白い響きだな」というのが第一印象。正直それだけ。その後、菊地さんの

ライブに行って彼のDJの際になんだかかっこいい曲が!ムムム!ジャズだろうけど、

こんな跳ねている語りっていうのか?聴いたことないぞ!と一発でKOされたのが

「New York, N.Y.」の1曲目の「Manhattan」。BIG BANDなんだけど、冒頭の

部分がどうしても耳に残ってしまい、DJで聴いた後にアルバムを購入。

1958年の作品。やはりこの時期は熱い!