好きな音楽にまみれた男の日常

シャツのクリーニング

 ここ最近、家の近くに新しいクリーニング屋さんが開店している。

今の会社に勤務するまでは、8時−21時まで営業しているお店に

シャツを出していた。通勤時間と勤務開始時間(以前は9時半、

今は9時)の関係で地元の駅を8時前には出ないといけない。

今まで出していたお店にお願いしなきゃいけない、という必然性が

無くなった。というのと、一体どんなお店なのかな?と興味があった

から最近お願いしてみた。看板にはシャツのクリーニング代金が安い!と

宣伝している。「お願いしまーす」と行くと、「入会金がかかります」と

言われる。

「まぢか!」と思うんだけど、もうその時にはシャツ等の洗濯物を

カウンターの上に出しているので、帰るに帰れない。結局、お願い

する事になってしまう。で、少々気になるのがシャツの仕上げ方。

今までお願いしていたお店は「たたみ仕上げ」だった。でも最近の

お店は「中途半端なたたみ」っていうのかな?小さなハンガーにかけて

納品される。ただでさえ、クリーニング屋さんのハンガーが家に多くある

今日この頃。エコな時代じゃないか。こんな時にまたまた小さなハンガーで

シャツのクリーニングが仕上がって納品されるってのも、???。

シャツのクリーニングの工程上とコストを考えたらこうなってしまうん

だろうけどね。

個人的には、たたんでくれる方が嬉しいんだが。