好きな音楽にまみれた男の日常

心の底から聴きたい音楽を聴く

今年になって、通勤時に音楽は聴いていない。出かけるときもね。

二子玉川の会社に勤務していた当時は、通勤時に必ず聴いた。向ヶ丘遊園の

会社に転職したら聴かない時もでてきた。そして今は全く聴いていない。

冷静に満員電車の車内を見回す。ヘッドフォンをしている人もいる。

けど、それらの人々が全て音楽を聴いているとは限らないのが今の時代。

AUDIO BOOKかもしれない。聴いていないからか、仕事中でもふとした時に、

曲のメロディーが浮かんでくる。それは、スカパラのこともあるしKEMURIの

こともある。ジャズの有名な曲の場合もね。そういうのって、身体が欲している

音楽なんじゃないのかな?って思う。を家に帰って聴くとしっくりくる。

無理矢理に聴いているんじゃなくて「今の自分が身体の底から欲している音楽を

補給している感じがする」。大袈裟な言い方かもしれないけど、そんな感じ。

自分の聴きたい音楽を聴いた時の感覚は最高だと思う。