2020年1月3日
ジミ・ヘンドリックスである。この曲は1969年の演奏。このウッドストック
での演奏を聴いたのは中学生の頃。エレキギターに憧れていた時期。初めて
聴いてから40年以上経過しているけど、いま聴いても十分かっこい。
初回のウッドストックだから、まだフロイトローズも登場する前。アームを
使ったら、チューニングはくるうものという先入観があった。だけど、彼の
演奏は一体どうなっているんだろうか?アームを使いまくっている。
すごい!なんでだろう?訳がわからない。それにあのギターの音。いろいろ
歪み系のエフェクターを使用しているのは分かるけど、なんともかっこいい音。
ジミー・ペイジやクラプトン、それにリッチー・ブラックモアとも違う。いやはや
凄い!初めて聴いたのがこの曲で、凄い!と思ったら、もう亡くなっているって
いうのを聴いてびっくりした。
実質的な活動期間は5年間もない。けど、その衝撃度は永遠に続いている。
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