何を聴くか？はどう生きたかによる

自分が聴いたことの無いArtistを聴く場合、どのアルバムを選ぶか？と
いう問題はシンプルなんだけど、重い問題。今の時代、apple music
などで検索するのも一つの手段。試聴してから次の段階へ進めばいい。
でもその前に、誰を視聴するという問題が残る。例えば、ジャズを聴き
たいとかノリのいい曲がダンス系でノリのいい曲が無いのだろうか？
そんな場合な沸お判断基準にして試聴しているだろうか？というと、
単純だ。作品のジャケット写真でしかない。
何を選択するか？となってくると選択者のセンス。ジャケットにグッと
くるかどうか？ただそれだけ。ジャケットだけで選ぶのは強引かもしれ
ないが試聴前の段階となるとそれしかないだろう。
ブルーノートの作品はジャケっとの写真が見事としか言えない位、
かっこいい。その中のどのアルバムを選ぶかは、当人のセンスによると
思う。一般的にかっこいいと言われるアルバムジャケットにグッと来るか？
なんてのは分かったもんじゃない。私みたいな捻くれ者の場合、そもそも
一般的にかっこいいというのは横目で見てスルーする。

あくまでも個人的な考えなんだけど、どのアルバムを聴くかは「どう生きて
きたか？」によるところが大きいと思う。今まで、なーんにも音楽や絵を
見る機会がなかった人がどんな視点で聴いたことの無いアルバムを選ぶ
かって興味がある。
（今後加筆修正するかもね）