8月の通院

毎月二子玉川の医院に通院している。
以前二子玉川にある会社に勤務していた頃に会社の健康診断で
引っかかって、通うようになったのがきっかけ。10年以上通って
いる。地元の医者に通うのが自然とも思ったが、二子玉川で
働いてた頃は、そんな事も考えなかった。風邪をひいても売薬で
済ませてたし、大きな病気もしなかった。ある年、健康診断の
問診で、通院しているのか？検査しているのか？と聞かれ、
あれ？行ってない！とようやく気がついた。健康診断の結果を
見て見ぬふりをしていた。今考えると最悪である。そこで、
ネット自分の過去の健康診断の結果を調べると確かにヤバイ。
その当時、一人じゃなくて二人で仕事をしていたので、
「ちょっと医者に行ってきます！」と行って会社から近いこの
医院に来たのが最初。

毎月薬をもらい、採血をして薬の効き具合を確認している。風邪を
ひいてもここにお世話になっている。先日行った時は、採血を
しないといけない月。いつもは午前中に訪問。先日は午前中は
発熱外来。午後は通常診療ということで、お昼抜きで訪問。
診察開始時間の15時の5分前に到着。待合室に数人の方が。
ご高齢のかたが、顎マスクで大声
で話をしている。最低限、医療機関にいるときぐらいはきちんと
マスクをしようぜ！それに大声ってさ！と少々ムッとする自分を感じる。
午前中は発熱外来だったから、午後に患者さんが集中しているのだろう。

採血と薬をお願いします！と伝えたはずなんだけど、採血をしないうちに
会計で呼ばれた。その後、会計時の釣り銭の間違え。もうとにかく
バタバタしている感満載って感じだった。普段だったら、受付に
座っている方がいらっしゃるんだけど、その日はほとんど座る事もなく。

コロナで発熱外来もやっていて、一般診療の最初の時間だとこんなに
バタバタとしちゃうんだ！と思った。