でもって、マイクさん

スタンダーズのギターに、参ったな〜となった後に「Is What It Is」

で大ファンになったんだよな。ジヤズライフの表紙にもなった号で

特集されたしね。そこに過去の音源の紹介もあった。これを参考にして、

彼の作品を聴き進めていった。このように、彼の参加された作品をまとめて

紹介してくれる記事って、ほんとありがたい。

この、「Is What it is」 に収録されている曲って耳に残るだよね。

メロディーがきれいでね〜。その、歌心っていうのかな〜。いいんだよな〜。

　大好きとか言っているけど実の所、彼のライブは、最近ご無沙汰である。

最近はスカパラ中心にライブに行っているし、諸々の大人の事情により

行けてない。

　移転前のブルーノートでのライブにはよく行った。あの頃は、無謀にもファースト

ステージと土曜日のセカンド・ステージに行ったことも数回。2回行くでしょ、

全然違うんだよね、これがまた。最高だね♫。

　今でも印象に残っているんだけど、土曜日のセカンドステージは大混雑。

昔のブルーノートって階段を降りて客席を抜けてステージに辿り着くんだが、

階段を降りた時点で人ごみをみたマイクさんの顔、「OH!」って感じだったね。

　人ごみを抜けてステージに上がって、ギターの音をだした途端に「イェ〜」と大歓声！

いやいやロックだな〜と思った。演奏が始まってギターソロが佳境に入って、

ディストーションを踏んだ直後の大歓声！は凄かった。

いや〜マイクさん、かっこいいねぇ〜って言うんで意識して一時期

Gジャンを着ていた事がある。黒の長袖のTシャツもね。わざわざNEW YORK

に行った時にGapで買ったんだよね。「思い出」だからさ。

今年、東京ジャズに登場するようだ。行こうかな！？