2023年1月5日
チャーリーパーカーって今では聴くけど、ジャズを聴き始めた頃は聴かなかった。
代官山の蔦屋書店で片っ端から借りている。最近では、ほとんど借りちゃったけど。
ジャズの入門書の類の本で、彼の人生を紹介した文章を読んで彼自身に興味をもったが、
彼の演奏を突っ込んで聴こうかな?と思ったのは映画がきっかけだった。それまでは、
ビーバップの高速演奏がね、せわしない感じで馴染めなかった。ジャズって、やっぱり
マイルスの50年代の作品でしょう!「ラウンド アバウト〜」だよね!と思っていた。
映画を見ると彼の演奏って速いテンポの曲だけじゃないんだよね。それを知っただけで、
ちょっと聴いてみようかな!?という気持ちになった。きっかけなんて単純なものだ。
で、何を聴いたかな?というと映画のサントラ。まず、これを入門編として聴いた。
その後、図書館やTUTAYAや購入して彼の音を聴いている。
けどね、ディ−ン ベネディティが録音した音源をCDにした作品ほどワクワクどきどき
する物は無い。昨年の夏にチャーリー・パーカーの関連書籍を数冊購入。購入したが、
積読気味(汗。かいつまんで読んでいるんだけどね。パーカーはね、落ち着いて年代順に
聴いてみようと思っている。それだけ面白そうなんだよね。活動期間は短いけど。
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