2023年1月12日
7月か。半年経過。昨年の2月以降あまり落ち着いた気分でライブには
参加していないが、スカパラの5月17日のライブは久し振りに楽しんだ。
大きな会場のライブはホント一年振りだったもんな。
大きな会場以外では、小川隆夫さんの音楽ゼミナールでのライブを楽しんだ
一年だった。そして一年も後半を迎え、「あ〜、あのライブを見ておきたかった」
なんて12月にぼんやりと思うのは少々寂しい。懐の都合もあるけれど、冷静に
ここ数年見たかったな〜と12月になると思ってしまうのが「渋さ知らズ」を
見に行かなかったなぁ〜ってこと。
「渋さ知らズ」は音楽よりも彼らを紹介した本を読んで興味をもった。
あんなに大勢でどんな音楽を演奏しているんだろう!?と興味は最初はそんな素朴な
レベル。本を読んだ直後にTSUTAYAで偶然レンタルする事ができて初めて聴いた。
オーケストラに参加している人数だけ考えても、凄い。でもってどばぁ〜っと出て
くる音がこれまた凄い。ジャズとかロックとか細かなジャンルなんて関係無い。
いろんなジャンルをMIXした感じの音。それに部隊では白塗りの方が踊っていたりする。
初めて見た時は驚いた。落ち着いてYOUTUBEでライブの映像を見ると、演奏と踊りは
一致しているんだよね。相互補完的な状態っていうのかな?
初めて彼らの音楽を聴いた後、LIVE盤も入手。いやはや凄いなぁ〜と思って
何年経過かな?
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