好きな音楽にまみれた男の日常

渋さ知らズ

 7月か。半年経過。昨年の2月以降あまり落ち着いた気分でライブには

参加していないが、スカパラの5月17日のライブは久し振りに楽しんだ。

大きな会場のライブはホント一年振りだったもんな。

 大きな会場以外では、小川隆夫さんの音楽ゼミナールでのライブを楽しんだ

一年だった。そして一年も後半を迎え、「あ〜、あのライブを見ておきたかった」

なんて12月にぼんやりと思うのは少々寂しい。懐の都合もあるけれど、冷静に

ここ数年見たかったな〜と12月になると思ってしまうのが「渋さ知らズ」を

見に行かなかったなぁ〜ってこと。

 「渋さ知らズ」は音楽よりも彼らを紹介した本を読んで興味をもった。

あんなに大勢でどんな音楽を演奏しているんだろう!?と興味は最初はそんな素朴な

レベル。本を読んだ直後にTSUTAYAで偶然レンタルする事ができて初めて聴いた。

オーケストラに参加している人数だけ考えても、凄い。でもってどばぁ〜っと出て

くる音がこれまた凄い。ジャズとかロックとか細かなジャンルなんて関係無い。

いろんなジャンルをMIXした感じの音。それに部隊では白塗りの方が踊っていたりする。

初めて見た時は驚いた。落ち着いてYOUTUBEでライブの映像を見ると、演奏と踊りは

一致しているんだよね。相互補完的な状態っていうのかな?

 初めて彼らの音楽を聴いた後、LIVE盤も入手。いやはや凄いなぁ〜と思って

何年経過かな?