好きな音楽にまみれた男の日常

ハイレゾもいいが、アナログもね!

 スカパラや「ものんくる」、「ジルデコ」、「ボヘミアンブードゥー」などの
方々も聴くんだけど、音楽をよく聴き始めた頃に聴いていた洋楽や邦楽を懐かしく
聴くようになっている。懐かしいのが代官山の蔦屋書店にある。需要があるから
CD化されるんだろうね。

 懐メロ?って言えばそうなのかもしれない。中学や高校の頃、限られた小遣いの
中でいろんな音楽を聴くのにはラジオしかなかった。貸しレコード屋が登場した
のはもっと後のこと。CDが登場してレンタルするようになったのは大学の頃だった。
大学の頃は80年代。MTVにわくわくした時代。そんな時代の音楽を聴くと、あの頃
僕は若かった。。。なんて気分になるのだ。

 で、もっと前の音楽(スタイリスティックスやカーペンターズ)を聴くと、いい
音楽は時代を超越して存在しているんだなぁ〜なんて感じるのだ。

 LPを聴ける状態にないのが残念。ハイレゾには興味はある。けどね、まったく
正反対のアナログにも興味っていうかジャズをLPで聴きたいぞ!聴くぞ!って野望を
もっているんだよね。時代の最先端ってのいいかも。けどね、アナログもね。
憧れだ。アナログで「Kind Of Blue」を聴くのがひとまずの野望かな?