好きな音楽にまみれた男の日常

初めてのWonderful Tonight

クラプトンのライブ盤で初めて聴いたのがこれ。

1979年の武道館で収録されたもの。
1979年か、15歳の頃。その頃、クラプトンはあまり聴かなかった。
ギター大好きで、いわゆる三代ギタリストも大好きだった。けどね、
クラプトンよりも白のストラトを弾いているジェフ・ベックや
レスポールを低い位置で弾いているジミー・ペイジが好きだった。

15歳の頃は、歪んだ音のギターが好きだったのでね。
今は大好きで古い作品も一通り聴いているけど、80年代に
なるまで熱心じゃなかったな。

聴くようになったきっかけは「アンプラグド」。それ以後、70年代の
作品もダァ〜っと聴いてみた。時代によって音楽が変わっているのが
非常に面白い。ポップな感じ、ブルース、ロック、カントリー??
アコスティック、そして「FROM THE CRADLE」。どの時代を聴いても
面白いよ!ワクワクする。

それで、あたくしがこのライブ盤で一番好きなのが、かの有名な
「wonderful tonight」だ。
いろんな時代のこの曲を聴いているけど、この演奏は
泣ける。ギターもオルガンも、
ボーカルも。。。。

via PressSync