好きな音楽にまみれた男の日常

初めて買ったマイルスのアルバムは、

初めて買ったマイルスのCDは「Miles in Berlin」だった。

なぜこのアルバムを選んだか?

そりゃ、「枯葉」と「SO WHAT」が収録されているからね。

これを買う前に、ラリー・カールトン演奏の「SO WHAT」は聴いていた。

一応、知った曲が収録されているのって、大きい。

収録されている曲だけじゃなくて、ジャケットもかっこいいなぁ〜!と

思ったのだ。タバコをくわえたマイルスの姿!

ジャケ買いでもあるかな。

これをいつ購入したかっていう正確な記憶はない。

けど、ジャズを聴き始めだったことは確か。

1曲目をスタートさせて、耳に飛び込んでくるトニー・ウイリアムスの

ドラムが気になる!。

 マイルスも吹きまくっている!ウェイン・ショーターも元気いっぱい!

ハービーも凄いし!。。。。。個人的には「Four& More」を聴くまでは

ここで聴くことができる、戦いのような演奏が最高だと思ってた。

けどね、何回聴いても、いつ聴いてもこのアルバムは最高にかっこいいことだけは

確かだ。