2024年1月7日
開館時間から15分程経った時に会場に入った。
混んでいるかと思ったが、全然そんな事もなく。
ゆっくりと会場を行ったり来たりしながら、鑑賞。
東京で開催されたゴッホ展は過去数回行った記憶がある。
その時は、並ぶ事を前提で開館とほぼ同時の時間帯に
行った。こんなに、人が少ないのか!驚きだ!と場内を行ったり
来たりしてた。
今回の展覧会で「へエ〜」と感心したのは、絵をX線で撮って分析
する事。そうしたら、新しい発見があるんだから。凄いもんだ。
ゴッホは、はるか昔に弟との書簡集を読んでから興味を本格的に
もつようになった。基本的に悲劇的な生涯だったというだけで
個人的には「どうしたの?どうして?」と興味を抱いてしまうん
だけどね。
入り口奥のレストランに興味をもったが、いささか早すぎ。
10時少し過ぎのバスで次の目的地に移動。私が美術館を出る時に
入れ替わりで、小学生高学年か中学生か判断つかない団体と遭遇。
早く来てよかったな!と思ったのであった。
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