好きな音楽にまみれた男の日常

レゲエもいいけどスカもね!

スカパラを聴きはじめて、聴かなかった時間を大急ぎで埋めるように、

よーく何回もスカパラを聴いた。スカパラを聴くようになってスカタライツも聴く

ようになったのは自然の流れ。なんてったって、スカタライツを聴く前は

オーセンティックなスカってなに?!?(・_・;?って人だったからね。

 BASSを持っていないのに川上つよしさんの特集だったからBASSマガジンを購入し

熟読。ふむふむ、「CLUB SKA 67」ってのがすごいのね!よーし分かったぜ!と

思って図書館にあるのかな?と検索してみたら見事にあった!なんだ!そんなに

メジャーなアルバムなんだ!と即予約。確か誰も借りていなかった。

それで、ドキドキしながらCDをスタートさせた。一曲目が「Guns Of Navarone」。

いきなり「チキ、チキ、イヒ!」が聴こえてきて思わず「これだ!」と。

確かにこれは、スカと言ったらスペシャルズしか知らなかった自分には衝撃。

あああ、あれ?って感じの一曲目の終わり方に衝撃を感じつつ、2曲目は

「ツキツキ」とリズミカルなトースティングが素敵!。そうかオーセンティックな

スカってのもかっこいいじゃないか!と。