Waltz For Debby　落ちつくな〜

ビル・エヴァンス　トリオのアルバム。有名なアルバム。

　是非聴くべし！と推薦されている記事を見かける。このアルバムの存在を知った

のはジャズを聴き始めの頃だった。「ポートレイト・オフ・ジャズ」を買って、

聴いてエヴァンスに対しての興味は続かなかった。ピアノだったらセロニアス・

モンクだよな！と思ってた。小学生の頃にピアノを習っていたことがあったけど、

大人になってピアノや鍵盤楽器に対する興味は無くなった。そのかわりに、ギター

最高！となった。その後、マイルスを聴き進めているうちだったか、

再び「エヴァンスさんこんにちわ！」って感じで現れた。そして、このアルバムを

聴いたら、「やばい！、ピアノトリオってこんなに素敵なのか！知らなかった！」と

今まで聴かなかったことを後悔。これはね、素敵な作品だと思う。

エ〜と思っても一曲目をまず聴くべし。エモーショナルなピアノの演奏が素敵。

控えめにピアノの後ろを固めるベースとドラムの演奏。クー、たまらん！