2023年1月25日
先日、whisperで内山繁さんの写真集出版イベントに参加した際、店内に
流れていた。あらためて、カッコイイ!と思った。初めて聴いたのは、
ジャズを聴きはじめた頃。ジャケットにひかれて購入。1曲目の「ジャン・
ピエール」の出だしに聴こえてくるマーカスのベースにゾクゾク!。
なんてことは以前に書いた。
このアルバム、どう考えてもマーカスとマイク・スターン好きにはたまらない。
地を這うような重低音のベースとマイク・スターンのギター。メンバーに
キーボードの人はいないんだけど、そんなことを感じさせない。面白い。
そうか!ギターでもこんな演奏できるんだ!と初めて聴いたとき感じた。
「Jean Pierre」もいいんだけど、「aida」もね!と思うのだ。
マイク・スターンのギターのカッティングがなんともかっちょいい。
2枚目の「Kix」も「Fat Time」も、マイク・スターンは聴かせてくれる!
歪んだロックっぽい音色での演奏もあれば、クリーンな音色でのソロや
カッティングもある。すごいな!なんでもどんなスタイルでもどんとこい!
なんだな!と思うのだ。
このアルバム、マイルスの活動再開!ということで話題になるけど、
キーボード無しのバンドでのマイク・スターンのこの演奏はすごいと思う!
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