好きな音楽にまみれた男の日常

レオナルド×ミケランジェロ展

うん、今度はこの展覧会に行ってみたい。ここまで遡るか!と我ながら

思う。が、日々歩いているとどうも広告が目に入ってきて、どんな作品が

展示されているのか興味が湧いてくる。基本的に何回も書いているが、

美術の成績は惨憺たるものだった。絵心もなく、書いた絵を見せたら先生に

呆れた顔をされた記憶がある。でも社会人になって、美術館へ行くように

なった。美術の難しい話は分からないが、長い年月を経て、自分が今見て

いるのって、浪漫だと思うのだ。印象派の絵でもそう思うんだから、

今回の作品を間近で見たらどうなるんだろうか?

ひとまず、開いた口が塞がらないって状態になると思っている。

会場の三菱一号館美術館は一度行ったことがある。あまり縁のない東京駅

周辺をうろうろした記憶が。見たのはゴッホか印象派だった記憶。

展示されていた作品も良かったが、美術館の建物がレンガで素敵だったのが

印象に残っている。

楽しみだ!