2023年1月11日
うん、今度はこの展覧会に行ってみたい。ここまで遡るか!と我ながら
思う。が、日々歩いているとどうも広告が目に入ってきて、どんな作品が
展示されているのか興味が湧いてくる。基本的に何回も書いているが、
美術の成績は惨憺たるものだった。絵心もなく、書いた絵を見せたら先生に
呆れた顔をされた記憶がある。でも社会人になって、美術館へ行くように
なった。美術の難しい話は分からないが、長い年月を経て、自分が今見て
いるのって、浪漫だと思うのだ。印象派の絵でもそう思うんだから、
今回の作品を間近で見たらどうなるんだろうか?
ひとまず、開いた口が塞がらないって状態になると思っている。
会場の三菱一号館美術館は一度行ったことがある。あまり縁のない東京駅
周辺をうろうろした記憶が。見たのはゴッホか印象派だった記憶。
展示されていた作品も良かったが、美術館の建物がレンガで素敵だったのが
印象に残っている。
楽しみだ!
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