好きな音楽にまみれた男の日常

ソロピアノ

ピアノ ソロアルバムで一番最初に聴いたのが、
セロニアス・モンクの「ソロ モンク」だった。
だいぶ昔に一度ソロモンクに関して書き残している
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ソロってすごい!と思ったが、その後ソロピアノの
アルバムを積極的に聴くことはなう時間は経過。
その後、チック・コリアの「EXPRESSIONS」を
図書館で借りて聴いた。うっひゃ!これはいい!。
スタンダード曲を中心に収録されていて、最後の
曲が「スマイル」だよ、これで、あまり良くない!と
感じる人はいるのだろうか!とベタ惚れ。

そうなんだ、ピアノのソロアルバムっていいな!と
分かってから、他のピアノ奏者のソロピアノの
アルバムを探して聴くようになった。

キース・ジャレット、ハービー・ハンコックと聴いて、
やはり、ビル・エヴァンスのソロピアノも聴く。

いやはや、素敵すぎる。数年前、木住野 佳子さんの
ソロピアノを小川隆夫さんの音楽ゼミナールで聴く
機会があった、エヴァンスの曲をソロで!
レザールのあの空間で!素敵な時間だった。

その後、平戸祐介さんのソロピアノの演奏も聴く
ことができた。あれは感動であった。その後、
ソロピアノのアルバムが発売されたのも感激。

ソロピアノ、ピアノだけだと寂しく感じるかもしれない。
けど、聴いてみるとなかなか深いいいもんだよ。
ピアノって素敵だな!と思う。