QUEEN、洋楽を聴き始めの頃によく聴いていた。
洋楽を聴き始めの頃は、音楽を聴くよりも音楽雑誌を眺めていた。
「Somebody To Love」や「Killer Queen」、
「Bohemian Rhapsody」を繰り返して聴いた。
というか、LPは買えない。ラジオから流れるのはこの3曲だった
記憶がある。ずいぶんKISSと趣が異なるROCKだね。
フレディだけ、衣装がすごいもんだ!と感心。
なんで胸がでてるんだ?KISSのポール・スタンレーも同じ様な
衣装だったよな!なんてことを中学生の頃思ってた。
その後の作品も一通り聴いている。フレディが亡くなって、
QUEENも自然と聴かなくなってだいぶ時間が経過。
一時期(2005-2009)ポール・ロジャースがヴォーカルとして
参加。どうも、ポールというとやはり「FREE」や「BAD COMPANY」
という印象が強い。声は好きなんだけど、どうもQUEENの曲と
マッチしていない気がしてしまう。
年末、ケーブルテレビでQueenの番組を見た。
今冷静になって見ると、フレディはすごい。衣裳は70年代から
違和感を感じるけどね。あの声、ピアノ演奏。存在感はすごい!
フレディと正反対な印象を受ける、ブライアンやジョンの姿。
ステージ衣装だけを考えると、ブライアン・メイの衣装も
昔は、なかなかすごいんだけどね。
ビジュアルは、正直好みではない。けど、曲が素敵。
何年経ってメロディーは古さを感じることはない。
それと、ブライアン・メイのギターね。「Brighton Rock」
「Keep Yourself Alive」、「Stone Cold Crazy」
なんて曲の演奏を聴いていると、低音弦をゴリゴリと演奏
しているのが非常に聴いてて、やっぱりロックはこうで
なくちゃ!と楽しくなってくるのだ。
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