好きな音楽にまみれた男の日常

今月のロッキン・オン!

表紙がキングクリムゾンである。

ロバート・フィリップが若い!

でもって、プログレ特集。いやはやプログレ。

一応、ピンクフロイドやクリムゾンの有名な盤の音は

itunesのライブラリーに登録してある。

けどね、正直言ってなんだかあまり聴かないのだよ。

苦手?と問われれば「ちょっとね」と思わず答えてしまう

だろう。

 どうも、クリムゾンのジャケットの印象が強くてね。

洋楽を聴き始めた中学生の時代に、「エ!」と思った。

演奏を聴いたけど、なんだか暗いな〜と思ってね。

あの頃はAMラジオだったから余計に暗く聴こえたんだろうね。

 あれから、ピンクフロイド、EL&Pは聴いた。けど、あまり好きには

慣れなかった。プログレよりも不通のロックの方がいいじゃん!と

思ってたんだよね。

 それから、クリムゾンはエイドリアン・ブリューが参加してから

聴くようになった。フロイドは「WALL」から徐々に聴くようになった。

ということで、今回のロッキン・オン、聴いた事がない作品が

紹介されているので蔦屋でまた探さなきゃ!

 と、こんな事をやっているから自然と外付けHDへの登録枚数が

増えていくんだよな。