好きな音楽にまみれた男の日常

2018 夏 備忘

去年は熱かった。梅雨明けが早かったから、
夏が完全に7・8月の2ヶ月あった感じである。
文字通り酷暑だった。父の納骨が6月30日。
その日に梅雨明けしたんじゃなかったかな?

翌日、納骨が終わってやれやれと冷房のきいた
部屋にいて、午後から表参道のapple storeに
apple watchを買い替えにいった。1日は父の誕生日
だった。

7・8月の2ヶ月の間に3回母が具合悪くなって救急車の
お世話になった。暑くて最初は日曜日の22時過ぎ。
一日具合が悪く、22時過ぎになってどうにも耐えられ
ないというので救急車を要請。本人も受け答えが
はっきりしない状態。救急車を呼んだ経験はあった。
けど、この時は何から伝えればいいのか困った。
ひとまず、相談をした上で救急車を依頼。救急車到着は
22時は過ぎていた。救急隊の方と一緒に大岡山駅近くの
病院へ。ここに救急で来るのは初めて。いやはやどう
なっているのか?なんて思ってた。20分ほどして車椅子で
トイレに行ってくる!と看護士さんと出てきた。
表情はクリア。やった処置は点滴だけ。救急で運ばれると
最低2時間コースかな?と思ってたので、帰宅が0時を
過ぎても驚くことはなかった。

初回が7月29日。翌日は月末だったので午後から会社。
流石に1時半に帰宅だとね。2回目は8月5日日曜日の午前中。
3回目がその2日後の21時。やれやれだった。その頃は、
ヘルパーさんもお願いしてなかった。今考えるとすごく
危ない橋を渡っていたような気がする。

夏になって、訪問診療に切り替えた。診療だけじゃなくて
薬剤師の方が薬を届けていただけるような体制に全面的に
変更した。そして、ヘルパーさんをお願いするようになった
のは10月から。ケアマネさんの提案だった。