2023年1月25日
ひとまず、格好いい。
初めてその姿を見たときからの憧れ。
「BLOW BY BLOW」を初めて聴いたのは中学2年生の頃。
JEFF BECK好きな同級生の家に遊びに行って、聴かせてもらった。
「BLOW BY BLOW」と「Live In Japan Beck, Bogart& Appice」と
「Wierd」を聴いたのが最初。今になって冷静に振り返ると、
「BLOW BY BLOW」のリリースが1975年、「WIRED」が1976年。
私が1964年生まれだから、ほぼリリースと同時に聴いてたんだ!と
今になって気づく。友よありがとう!
でもって、BECK。アルバムとしては「BLOW BY BLOW」の邦題が
たまらなかった。「ギター殺人者の凱旋」だよ。何が起こったのか!?
起こるのか!。邦題と比較してジャケットは静かにギターを弾いている感じ。
1曲目の「You Know What I Mean」の出だしと「WIRED」の
「Led Boots」だったらどう考えても中学生の耳には「Led Boots」の
方が格好よく聴こえちゃう。
それに、「Wierd」のジャケットの白い上着を着て白のストラトを抱えて弾いて
いる姿を見たらもうダメでしょう。「WIRED」万歳だよ。だけど、年齢を重ねて
聴いてみると両方いい!。ギター好きにとってはいわゆる三大ギタリストに好き
嫌いはないんだよ。ぜーんぶ、全員大好き!。ただそれだけさ。
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