好きな音楽にまみれた男の日常

パンクロック

小学生の後半から洋楽に目覚め、MUSIC LIFEと

音楽専科を愛読していた頃、KISSもいいけど、ZEPPもね!

パープルもね!って感じでハードロックを聴いていったのは

自然の流れ。中学2年の頃に渋谷のジョイシネマで「狂熱のライブ」と

「ウッドストック」の二本立てを見た。いや〜ZEPP最高!なんて思って

いる時にイギリスでSEX PISTOLSが登場してたんだよな。活動期間は私が

小学校高学年から中学校にかけて。ファーストアルバムは買いました。

当然です。で、ゼップもいいけど、ピストルズのエネルギーは一体なに!?

と思っていたら、パンクブームだもん。自然とラモーンズを知る事になる。

RAMONESは音よりもその足の細さと長さに驚いてしまった。その後、音を聴いて

かっちょいい!4人でこの音の厚みは一体ナニ!と思ったもんだ。

 あれから、30年以上経過した今聴いても古くないと感じるのは私だけだろうか?

ハードロックもいいけど、パンクもね♫って感じで音楽を聴いていて

それから数年後に「トーキング・ヘッズ」を聴くようになったのも、自然な流れだと

思う。そして、トーキング・ヘッズのアルバムも初めての海外であるNEW YORKで

わざわざ買った。