2024年1月7日
本屋が好きだ。初めて行った街で時間があると、本屋を探して行ってみる。
いったいどんな本や雑誌が並んでいるのだろうか?って興味があるのだ。
どこの本屋でも絶対売っているような類の週刊誌や月刊誌の類は気にしない。
平積みになっている本は、どんなジャンルのもので、作者は?とか
陳列方法はどんな感じかな?ってぼんやりと眺めるのが好きだ。
ここの街では、こういった本が売れるんだ〜という視点できょろきょろ眺めると
面白いもんだ。本って端末で読む場合もあるけど、基本的には本屋で買う。
最近では代官山の書店の雰囲気が気に入っているが、土日祝祭日に行くと人が
多すぎる。
雰囲気は良くて品揃えもいいんだけど、あれ?と希望の本が
無い事もある。ま、そんな時は本屋のハシゴ。次ぎにいくのは二子玉川の
高島屋の上。あそこだったら、落ち着いて本を選ぶ事ができる。で、
ここにも無いのか!となったらライズの上の本屋さん。ここは高島屋の方と
ビジネス書の類の本の品揃えが違う。
地元の本屋も好きだ。小さい頃から建て直しをしてないんだけど、リフォームは
きちんとしているし本の陳列にも気を使っているように思える。そんな本屋さんに
行ってると、子供の頃から全く大きな改装もせず営業している店舗をみていると
寂しくなってくる。本を読んで新しい知識を得るわけでしょ?そんな知識の宝庫である
本屋さんが時代に取り残された雰囲気を漂わせているとね〜。
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