好きな音楽にまみれた男の日常

1964年のMUSIC

先週の土曜日に小川隆夫さんの音楽ゼミナールに参加。

今回のテーマは1960年代音楽シリーズで「1964年の奇跡」。

いやはや1964年だよ。このテーマを聴いた時点で参加を決めていた。

というのも私自身が1964年生まれなので、1964年にどんな音楽が

流れていたのかって興味があったのでね。

 ビートルズとかボサノヴァの名曲ってのは、聴いた事があるあった。

うむ、これが1964年に聴く事ができたのか!うんうんって思いながら

聴いていた。

 休憩をはさんでの後半が面白かった。坂本九、三波春夫、舟木一夫、

橋幸夫、西郷輝彦。いやはや、いいじゃん!時代は御三家だよね!ここで

名前が出てこなきゃ!と個人的には「ニンマリ」。

 その後、1964年の洋楽は初めて聴いた曲も多く新鮮。キングストントリオは

名前は記憶になかったが、曲を聴いたら「あぁ〜」と。

 映画音楽はね、映画の名前は知っていても音楽には結びつかないんだよな。

ここ最近1年程、DVDもレンタルしていないし映画館などにも行ってない。

 ビートルズ、ジャズ、邦楽、映画音楽等に区切って60年代の音楽を小川隆夫さんの

解説とともに聴いた2時間半。毎度の事ながら、面白かった。自分が生まれた時代に

聴かれていた音楽なんて、こういった機会がないと聴けないよ。ありがたい事だ。

次回のONゼミは8月30日。もちろん参加!