2023年1月25日
「ロックン・ロール」か「移民の歌」か。それとも「永遠の歌」か。。。
悩むな。
ZEPのオープニングを飾る曲は年代によって変わっている。初めてライブの演奏を
聴いたのは「狂熱の祭典」である1973年のライブ。
オープニングは「ロックンロール」だった。やっぱりね、かっこいい!すごい!と、
単純に思った。けどね、だいぶ後になって1977年のライブで「永遠の歌」を聴いて
しまうとうっへぇ〜と思うのだ。ロックンロールのジミーペイジのギターは確かに
好きだ。けどね、「永遠の歌」でのギターとドラムが一体になってグイグイ
引っ張っていく演奏も最高!特に1977年のLAでのライブはいささかピッチが早い
のか、ドラムが大変なスピードになっている。いやぁ〜黄金の1977年だなぁ〜と
思っていたところに、BBC セッションズでの移民の歌を聴くとね。もう、
攻撃的って感じのジミー・ペイジのギターが素敵なのだ。全体の音も荒々しく
ざらっした感じで。やはり、1960年代。ロックはこうでなきゃ!って思うんだ。
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