好きな音楽にまみれた男の日常

LED ZEPPELIN 1曲目。

「ロックン・ロール」か「移民の歌」か。それとも「永遠の歌」か。。。

悩むな。

ZEPのオープニングを飾る曲は年代によって変わっている。初めてライブの演奏を

聴いたのは「狂熱の祭典」である1973年のライブ。

オープニングは「ロックンロール」だった。やっぱりね、かっこいい!すごい!と、

単純に思った。けどね、だいぶ後になって1977年のライブで「永遠の歌」を聴いて

しまうとうっへぇ〜と思うのだ。ロックンロールのジミーペイジのギターは確かに

好きだ。けどね、「永遠の歌」でのギターとドラムが一体になってグイグイ

引っ張っていく演奏も最高!特に1977年のLAでのライブはいささかピッチが早い

のか、ドラムが大変なスピードになっている。いやぁ〜黄金の1977年だなぁ〜と

思っていたところに、BBC セッションズでの移民の歌を聴くとね。もう、

攻撃的って感じのジミー・ペイジのギターが素敵なのだ。全体の音も荒々しく

ざらっした感じで。やはり、1960年代。ロックはこうでなきゃ!って思うんだ。

digital visualization of a surrealistic steamer airship

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