2013年6月14日
90年のライブ盤の裏ジャケのイラストのマイクさんの姿はストライプのシャツ。
それが14年たったら無地のシャツに進化を遂げていた。というのは音楽とは
関係のない話。でも、初めてだったかNEW YORKに行った際GAPに行って黒の
長袖シャツを買ったんだよな。
ま、そんな事はどうだっていい事。このアルバムは2004年3月21日青山の
ブルーノートでのライブ盤。セカンドステージでの演奏。いわゆる海賊盤。
基本的に音に関して期待はしてなかったんだが、基本的に問題無し。
一応、ピクチャーDISC。でも写真が少々残念。
この写真では今ひとつ分からないかもしれないが、ピンぼけ気味
なのだよ。収録されている演奏が素敵だから、許すけどね。
この海賊盤、メンバーが凄いのだ。ベースがねRichard Bonaさんだけじゃなく
Victor WootenさんもCDの2枚目から参加しているのね。でもって、2枚目に
収録されている3曲に参加している、ようだ。
この海賊盤、マイクさんのクセというのかな?クリアなトーンの音から
始まって段々テンションが上がってくると、耐えきれず歪み系のエフェクターに
足が!その後、クリアな音色に戻っていくという流れがきちんと確認できる。
それと、演奏が始まる前の観客の歓声!はるか昔、移転する前のブルーノートで
マイクさんのライブを見た時はすごかった。客席は満員!階段を降りてきた
マイクさん、「うっわ!すごい!」という感じの表情。演奏が始まる前に、
客席からは「Yeah!」と声が。ROCKしてるな〜と思ったね。エフェクターを
踏んで歪んだ音で演奏すると観客は「YEAH!」と。もうみんな分かっている。
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