好きな音楽にまみれた男の日常

久しぶりのブルータス

久しぶりに「BRUTUS」を購入。

「死ぬまでにこの目で西洋絵画100」というタイトルに、負けた。

中学高校時代の美術の成績は、惨憺たるもの。でも社会人になってから

絵を見るようになった。冷静に思い起こすと、当時岩波文庫でゴッホと

弟のテオとの書簡集を読んだのがきっかけだったと思う。ゴッホから

ゴーギャンを知り、サマセット・モームの「月と6ペンス」を読んだ。

その後、印象派の作品に驚き。日本に名画が来るたびに見に行っている。

そんな自分にとって「死ぬまでに見たい西洋絵画100」というタイトルは

ドキドキする。

この号は永久保存版だな。