2023年1月25日
熱い夏が続いている。
熱い夏、どんな音楽を聴きたくなるかな?と考えてみる。
まず、ヘビメタは聴かない。もっともっと暑くなる感じがするのだ。
スラッシュメタルなんて問題外。ま、冷静に考えてそういう音楽を
聴きながら掃除をすると勢いがつくかもしれないけどね。
ま、基本的にはダメ。
ギターの音色を無理に歪ませた音楽は夏は嫌。ということで、
ハードロックは聴かない。あくまでもナチュラルな音色を聞かせて
くれるのが好き。コーラスとかディレイを駆使した音色は好きだな。
ということでまず思いつくのは、パット・メセニー。最近では
個人での活動やPMGでの活動など、聴ける音楽は幅広い。
夏でパット・メセニーというと古いけど「STILL LIFE」だな。
リズムは複雑なのは嫌。だからゆったりとしたレゲエが聴きたくなる。
それと同じようにスカも。スカでも、オーセンティックなSKA。今では
オーセンティックなスカなどという言葉をごく普通のように使っているけど
スカパラを聴くまでは、スカというとツートンスカしかないと思っていた。
ツートンスカだと少々夏には向かない。
オーセンティックなスカって何を聴けばいいのだろうか?と思ったら
迷わず「Club Ska ’67」を推薦する。The Skatalitesの
「Guns Of Navarone」が1局めに収録されている。ここで
いわゆる、トースティング(いわゆる、チキ)を聴くことができる。
おーキタキタ!と思うのでは?このアルバムで聴けるスカは、スペシャルズや
マッドネスのようなスカとは違う。明らかに、夏という温度、季節を
感じる。
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