好きな音楽にまみれた男の日常

Club Ska ’67

スカパラを真面目に聴き始めたのは「Wild &Peace」から。
スフォンクを聴いてからスカパラを聴いた。スフォンクを
初めて聴いたのは、年の2005年の11月。このアルバムが
発売されたのが2006年。スカパラを聴き進めて、今まで
真面目に聴かなかった自分を深く反省して即購入した。

このアルバムを買う前には、レンタルでスカパラの多くの
作品を聴いた。このアルバムの発売前だったか、ベース
マガジンで川上つよしさんのインタビューを読んで
「67」というアルバムがあるのを知った。
ひょっとして・・と思って図書館にあるかな?と検索。
見事にあった!凄い!と驚いて即予約。このアルバムを
聴くまで、スカタライツは聴いたことなかった記憶がある。
なんてったって、スカと言ったらスペシャルズしか存在
しないと思ってた。

 そんな自分にとってこの一枚は衝撃的だった。いわゆる
「チキ」ってやつね。落ち着いて何回も繰り返し聴いてみると
あら不思議、こういうオーセンティックなスカをもう少し掘り下げて
聴いてみたくなったのです。

そう、オーセンティックなSKAの入門書みたいなアルバムです。
安心してください、素敵な一枚。身体がゆらゆら動きます!